第五回就労を支える会

2月5日開催しました。参加者12名です。
大手通信会社がすすめている障がい者雇用形態の週20時間以下で勤務する、ショートタイムワーク制度についてお話しを伺いました。さまざまな雇用形態があることで、働く人の選択肢が増えていくことはありがたいことだと思いました。そして、一人一人に必要な支援が的確に用意されるためにも、支援センターの重要性を再確認しました。後半は参加者同士で情報交換。来年度からの就労が内定している方の参加者が複数いらっしゃったので、先輩保護者から不安に答えるアドバイスがあり、実りある情報交換会になったと思います。また、昨年11月25日に開催された、「就労している方々のこれからを考える」懇談会の内容について、参加されていた方から報告頂きました。就労することで、福祉の支援サービスから遠のいてしまうのではなく、生活の中に本人が必要なサービスをうまく使うことを覚えていくことも必要だと思いました。

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