30年度 部長を囲む会

7月11日 勤労福祉センターにて、開催いたしました。

参加者 福祉部より7名 こども政策部より3名 親の会33名 一路会磯部さん いちばん星森田さん

年に一度の恒例の意見交換会ですが、今年度は前回お願いしたことへの対応も含めてお話頂きました。

「通学に移動支援を使いたい」に対して「保護者の緊急時には利用できるが、定期的かつ長期の利用はできない。」との回答。「相談支援専門員不足の解消」については「市としては研修し育成していますが、専門員としての登録に結び付かない、さらに工夫していきます」とのことでした。後見支援センターは着々と検討を進めているというお話でした。学齢期になると途切れがちになる療育相談を継続してほしいという要望に対して、三年生まで継続できるという話でした。

親の会からの意見では、

①あおぞらキッズの保護者が幼児期の療育について計画相談の充実を訴えられました。

②高等部の進路については、市内の事業者たちが協力し合って、多様な通所を展開して欲しい。

③50-80問題(子が50歳・親が80歳)」への具体的な施策をしっかり立てて欲しい。

④例として通所者の50歳以上の人数を提示し、グループホーム不足も併せて行政がしっかり指導して、市内事業所とともに一丸となって整える準備をしてほしい。一路会・いちばん星からも親の会の願いを後押しする発言がありました。

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