７月１３日開催されました。
新たに加わった八千代市で１１市の情報交換及び懇談会が「共に暮らす地域の障害者理解～障害理解を進める取り組み～」をテーマに行われました。八千代市の太田会長より各地域の取り組みを知り、今後の活動に結び付けたいとご挨拶がありました。八千代翼友福祉会奥山理事長からは、障害者理解をめざすため「障害者権利条約、差別解消法などの法律の活用」、「啓発、地道な世論づくりの必要性」、「具体的に街にでること。彼らの生活を保証していくために、取り巻くことを整備すること」の３点を推進し、地域に理解を求めていきたいとお話しがありました。また「地域での障害理解を進めるための取り組みとその事例」の二つの事前アンケート内容をもとに、懇談と情報交換をしました。八千代市キャラバン隊「トリック・オ・ホリック」公演では、衣装、演技、熱意の点で内容に工夫を感じました。市川のキャラバン隊「空」の内容見直し等も、少し図っていきたいと思います。

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