第53回手をつなぐ育成会 千葉県大会
7月5日 千葉市文化センター 三階アートホールにて、第53回手をつなぐ育成会 千葉県大会が開催しました。
市川からは49人が参加しました。大会スローガンは「ここで暮らし続ける」です。
大会の式典のあと、全国手をつなぐ育成会連合会政策センター委員、機関紙「手をつなぐ」編集委員の又村あおい様による講演「計画相談で確認する地域生活支援」(親亡き後への準備と地域生活支援づくり)~それを実現するためのツールとして「住まい」「お金」「成年後見」~がありました。
相談支援(計画相談)の重要性についてお話いただきました。、計画相談をもとに障害のある人の求める地域での暮らしを「見える化」します。こうあって欲しい生活、将来の希望を記録するのが、計画相談です。計画相談をテコに地域づくりをすすめていきます。そして、地域生活を実現するために、「住まい」と「お金」と「成年後見制度」が必要となります。