講演会報告【防災講座】家庭での備えは大丈夫? ~私達ができること~

6月2日(月)男女共同参画センターにて、一人っ子会との共催で市川市役所 危機管理室 地域防災課の福田様と大原様に『防災』についてお話をしていただきました。

当日は会員外の方々の参加もあり、真間1丁目自治会の会長や、いちかわ子育てネットワークの小さいお子様連れが2組あり、48名の申し込みで、当日体調不良で3名の方が欠席でしたので45名の参加者での開催となりました。
今回のタイトル『家庭での備えは大丈夫? ~私達ができること~』に基づき、自助・共助・公助の中から、家庭での備蓄や避難所への持ち出し品についてはもちろん、ご近所とのコミュニケーションの大切さなどについてもお話しいただきました。

シェイクアウト訓練(いわゆるダンゴムシのポーズ)をその場で行い、携帯トイレ・感震ブレーカーの実演、設置されたプライバシーテントを見ることができました。
参加申し込み時に事前にお受けした質問への丁寧な回答がありました。
2025年2月改訂の最新版、市川市水害ハザードマップの配布がありました。

罹災証明書の取り方や関連死を如何に減らすかなども勉強していきたいと思いますので、その際はぜひご参加ください。

皆様からいただいたアンケートの一部です

感震ブレーカーや携帯トイレの実物を見られて、良かったです。

市川市で予想される災害の話が良かった。

改めて基本の防講座を受けて、災害想像力を高めることが出来ました。

何度が防災講座に参加していますが「シェイクアウト」の体験が始めてでした。家でも家族と行っていきます。

なかなか携帯トイレも買いそびれていたので、これをきっかけに、すぐ購入したいです。ファミリールームテントなど、各小学校にあるのもはじめて知りました,子どもを守りたいので、学んで備えていきたいです。

行政防災無線テレホンサービス知れてよかったです。

自宅に帰ったら主人と情報を共有して家庭での備えをより充実させ、災害に備えたいと思います。防災講座を定期的に開催していただきたいです。

浸水想定が書かれている避難所、避難場所がすごく役立ちました。家族と共有していきたと思います。

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