第73回市川手をつなぐ親の会定期総会が無事終了 (2025年5月26日)

本年度は、22名のご来賓にご臨席を賜り、会員の出席は69名(委任状240名)で行われました。開始前に、故田上前会長に黙とうを捧げ、改めて感謝の気持ちを伝えご冥福を祈りました。

ご来賓挨拶は、田中市長(代理:福祉部次長寺島氏)と市議会議長稲葉氏よりいただきました。ありがとうございました。議事に入る前に、「移動支援、どう変わる」と題して、障がい者支援課増田様と一路会CANの野口様からのご説明を聞くことが出来ました。
議事では、全ての議案が承認されましたので、新役員のもと、会員一同で活動に邁進してまいります。
会長挨拶の中では、今後の活動において留意したいこととして、①会員同士のつながりに加えて、福祉関係や教育関係、医療関係などとのつながりを深めていく ②学齢部を創設しニーズに応えていく ③福祉業界での人手不足に対
して、協力できることを考える と話し、知的障害や発達障害の方のより良い暮らしと学び、そして誰もが生きやすい社会となることに向けて、会員一同、引き続き努力を続けて参ります、と結びました。(会長 村山 園)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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