地域生活サポート委員会
9月12日開催いたしました。アクセス小井土様とえくる芦田様においでいただき、情報交換と懇談の場としました。
アクセス小井土様とえくる芦田様のお話を伺いました。小井土様からは、就労支援対象者が多様化していること、受け入れ企業側も大企業が増え就労継続A型も増えていること、退職者が増えているので定着支援が重要になっていること、生活上の困りごとでは福祉につなげることもある、などのお話を聞けました。また、B型や生活介護に通いながら、アクセスを利用し就職につなげていく方法もいいのではないでしょうか?とのお話しもありました。芦田様からは、福祉サービス利用の有無や手帳の有無などで色々なパターンの相談があること、支援の流れや、がじゅまるとの連携の必要性もあるということが分かりました。質疑応答では、今後、いろんな役割のグループホームが必要となること、県立、須和田の学校での企業就労の現状、直Bアセスメントの現状、A型事業所の仕事内容についてのものなど多岐にわたりました。また、えくるやがじゅまるは何か困ったときの相談機関であり、落ち着いているときにも継続して声をかけたり日常の様子をみてもらう見守りサービスが欲しいという話もありました。