行政の協力を得て、卒業後の日中活動の場としての地域作業所をはじめ、いくつかの事業を運営してきました。 その実績の上に立ち、より幅広い福祉サービス実現のため、平成6年に親の会が母体で社会福祉法人「一路会」を設立、平成16年には同じく社会福祉法人「いちばん星」を設立しました。

親の会と二つの法人は、通所や居住の場(グループホームなど)の拡充、社会参加や余暇活動支援の充実、家族支援の為のレスパイトサービス、困った時の対応など「この市川でずっと安心して暮らしていく」地域づくりのために、より一層の連携を図っていきます。

【地域生活サポート委員会】
通所の場(進路先の確保)と住まいの場など地域生活に関する情報交換と、今後の課題の
検討をしていきます。常に市内の知的障害者福祉に係る法人、市行政と連携していきます。
住まいの場の拡充と暮らしを支え仕組み作りについては、障害者本人も親も高齢の方が
増えていることもあり、最重要課題として活動していきます。

【地域生活支援賛助会】

【GSS、STEP(卒業後に関する勉強会)】

【就労を支える会】