市川手をつなぐ親の会は、他の団体と協働して活動を行っています。

〈参画している連絡会〉

障害者団体連絡会
行政の協力も得て、市川市内の障害者団体20団体が意見交換をし、啓発活動とより良い障害者施策をめざす。自立支援協議会にも参画している。

特別支援教育連絡協議会
LD・ADHD・高機能自閉症等の幼児児童生徒を含め障害のある幼児児童生徒に対する支援体制の整備を促進するため設置された。学校関係者をはじめ、医療・福祉・労働・市教育委員会の関係者と親の会等で構成されている。
市川市自閉症協会・千葉県発達障害児者親の会コスモ市川グループ・松の木会・市川手をつなぐ親の会の4団体で成年後見制度をはじめ、権利擁護について学んでいく。関係機関の協力を得て、市の後見センター(仮称)の設立とよりよい仕組みづくりを目指す。第一歩として、25年9月社会福祉協議会が市の委託を受けて、「後見相談担当室」を開始した。

五市連絡協議会
市川・浦安・松戸・鎌ヶ谷・習志野の五市が、広域行政との見地から共同して社会福祉法人南台五光福祉協会を設立。「もくせい園」「やまぶき園」を運営し、ショートステイも実施している。

市を越えた活動として、「家族支援プロジェクト」まんま隊があります。

市川市自閉症協会とは関係も深く、講演会の共催を行うこともあります。