tatemono_gakkou

知的障害のあるこどもの療育・教育の充実のため、発足以来活動を続けています。

会の芽生えは、昭和24年に第二中学校、翌年真間小学校に、特殊学級が誕生した頃です。そして昭和28年に30名程の保護者や先生方により親の会を結成。

昭和32年、全国で三番目に古い市立養護学校設立以降、養護学校の高等部設立の要望、特殊学級(現支援学級)の補助教員の配置や支援学級増設の要望、療育の拠点としてのこども発達センターの要望等々活動してきました。また、定期的に教育委員会との懇談会など、特別支援教育の充実のための活動を続けています。

【学齢委員会】
平成26年度新設の組織。
・教育・療育に関する取り組みの位置づけを確立していきます。
・支援学校と支援学級の連携を強めます。
・「学齢委員会」は、親の会評議員と、もともとあった「学齢期を考える会」「特学父母会」 
 等で構成しています。学齢委員会のメンバーは20名程度で構成されています。 

【特学父母会】
各小中学校における特別支援学級の情報交換を活発に行っています。
将来の就労、通所に関する見学会を行います。