平成25年度の市川手をつなぐ親の会の一%事業として、約一年を掛けてDVDを作成しました。
「障害があっても、この市川で暮らし続けたい」という「願い」を同じ市川に住む方々に知っていただき、広く市川全体に「ひろげる」ためのツールとして役立てたいと思っています。
ひろげるプロジェクトとしての上映会の他に、貸し出しも行っております。20分ほどのDVDです。ご希望の方は市川手をつなぐ親の会事務局(info@oyanokaiickw.xsrv.jp)までメールでお問い合わせください。

プレゼンテーション1(上野修正)

「くらす・まなぶ・はたらく・あ そぶ ~ 知的障害のある人の暮らし in 市川 2013 ~」の内容

1. 知的障害の説明
市川の人口は46 万人、療育手帳を持っている方は2,300人です。障害があっても、この街に当たり前に暮らしています。
学んだり、働いたり、遊んだりしながら。

2. まなぶ
地域にある小中学校の特別支援学級に通ったり、特別支援学校という学校に通い、自分でできることを増やしています。

3. はたらく
市川市と手をつなぐ親の会は、地域で暮らすことを目指し、学校卒業後に通う場所を作ってきました。
どんなに障害の重い人も日中活動をする居場所があります。

4. あそぶ
サッカーで汗を流したり、親子でリトミックを楽しんだり、お友達と映画を見たり、デートをしたり。

5. くらす
グループホームで暮らす様子をみてみましょう。
親の会の出前講座の様子。地域の方々に、「知的障害」について知っていただく活動をすすめています。

6. こまったとき
困ったときに相談するところを紹介します。

7. エンドロール
ひろげるプロジェクトのメンバーに代わって、メンバーの子ども達が幼児の時の姿と今の姿で出演です。